今回のフライトでは前回途中までしきゃ見ていない映画、「Blue Jasmine」そして「The Lone Ranger」を完遂。あまりの幸運につい嘘をついてしまって、すべてを棒に振ってしまうジャスミンはウッディ・アレンが如何にも好きそうな展開。
「Song for Marion」というイギリス映画は今はやりの高齢夫婦ものなのはわかっているんだけれど、ついつい自分に置き換えてしまって入り込んで行き、キャビンの暗いのにまぎれて、もうグズグズ。すぐ自分のところにやってくる「別れ」を思うといても立ってもいられなくなっちゃう。
「After Earth」はずっと敬遠していたのに見ちゃったって奴です。
滅多に見ない日本映画を見ちゃいました。「少年H」です。妹尾河童。今時にぴったりな内容だったなぁ、そういえば。
驚きはCDのクラッシックスでした。なんとRoland Villazonのアリア集があった上に、チャイコフスキーのオペラ「Eugene Onegin」までありました。