(写真:ニューアーク空港のUnitedのラウンジ)
ANAから「ブロンズになりました」というメールが来ました。これって殆ど使い出がない。使えるのは国内便のラウンジくらい。この手のサービスで一番使い出があるのは旅先でラウンジに入り込んで一食浮かせてwifiガンガンというくらいしかないのだから、この程度じゃしょうがない。
しかし、そのラウンジもキャリアーによって様々で、成田のANAの様にうどんまで食べられちゃうところもあるけれど、Unitedのようにろくなものがなくて、アルコールは有料なんてのもありますよね。
そこへいくとAir New Zealandは実に提供されるものが豊富で、いかにも喜んで貰うという意思の感じられるラウンジもあります。だから、SydneyのSingapore Airのラウンジが工事中でAir New Zealandのラウンジを遣ってくださいといわれたときは嬉しいような、ちょっと残念なような。
ところが変な話なのだけれど、Singaporeでは利用便がANAなのに、ラウンジがなくてSingapore Airのラウンジを使うことになっていました。初めてでした。
それにしてもサービスといい、ラウンジといいAir New Zealandはダントツです。ただし、Air New Zealand自身のウェブサイトは実に使いにくい。何がどこにあるのか直ちにはわからない。サイトマップを見に行かないと役に立たないんですなぁ。
QANTASに乗ったときにつれあいがJALマイレージ・カードを持ってきていなかったので、あとから登録しようとしたら、提携航空会社の事後登録は14日目以降だと。それっていつだと数えたら、明日でした。
下旬には初めてキャセイ・パシフィックに乗ります。とても楽しみです。