後半の始まりまでまだ2ヶ月以上あるわけですが、前半に比べて飛行機で飛ぶ時間が飛躍的に(シャレです)延びます。
まず、成田からパリ、シャルル・ド・ゴールにむかうNH205が12時間半
HeathrowからNewark LibertyまでUA16が7時間
Newark LibertyからLas Vegas MccarranまでのUA1222が4時間半
Las Vegas MccarranからLAXまではわずか1時間くらいでしょう。
Los AngelesからAucklandまでのNZ0005が11時間半
AucklandからSydney-Kingsford SmithまでのNZ105が3時間
Sydney-Kingsford SmithからSingapore-ChangiまでのSQ232が8時間
Singapore-Changiから羽田までのNH152が6時間40分。
合計すると54時間ほど飛行機に乗っている勘定になります。前半は12+12の成田往復に1時間のフライトが4回ですからたった28時間です。後半はなんと約二倍になるわけです。
そんな前半ですが、それでも結構辛かったなぁ、という印象があるのはやっぱり最後のフライトの12時間がこの年齢には結構きついということかも知れません。だから、後半の帰りのフライトを細切れにしたのは効果があるかも知れないですねぇ。さて、どんなことになりましょうか。