日本国内でも随分その勢力地図が変わってきている庶民日常食だけれど、日本で目立ってきているのはここのところ、インド飯(南北があります)と中華(日本人に合わせていないところが今までの中華と違う)、ケバブ(あの匂いが私はどうしてもダメ)なんてところじゃないか、という気がしますが、世界的に見ると、なんたって格安食い物の筆頭は「ピツァ」じゃないでしょうか?
もちろん異論は様々にあることでしょうけれど、欧州に限らず、米国でも、英国でも、とにかく安く腹を満たそうと思ったらピツァの様な気がしますねぇ。大きな2ピースで5ドルというのも安いと思ったらその先に4ドルなんてもあるかと思ったら、一番びっくりしたのは3.50ドルだったでしょうか。なんであんなに安いんだろうかと思ったら、一本たったの1ドルのホットドックを見たときには思わず立ち止まってしまいました。
ピツァだったらどの街でも必ず直ぐに見つかりますね。しかし、土地の食い物を見つける方が楽しい。