天気予報は一日はれ、最高気温24℃といっています。
今日は土曜日なので、ホテルの外装工事ももちろんお休みで、ゆっくり寝ていられます。
いろいろなところで朝ごはんを食べようシリーズも、IBISホテルのカフェに行こうと思ったらやっていません。多分中で宿泊客対象朝飯しかやってないのでしょう。
ならばってんで近くの庶民観光客(俺のことか)むけカフェに入って見ました。フランス人らしからぬおばさんふたりが切り回しています。こっちからカウンターに行って、朝飯セットを頼みます。二種類あって、クロワッサン+コーヒー+ジュースで4.70ユーロかそれプラスバゲットwithバターとジャムで6.20ユーロ。バゲット大好きな私はもちろん6.20ユーロを注文。ジュースはもちろん生じゃなくて、コーヒーも奥行きがない。当たり前だ。それなのに、やっぱりバゲットは旨い。
今日は朝11時からこの街のオペラ・ハウス主催のブラームスのレクイエムがEglise St Paul教会で開かれるということで、ネットで切符を買っておいたのですが、そのe-ticketはなんのバーコードもないし、Qコードもありません。ただ、名前と人数と金額が書いてあるだけ。これでいいのかなぁと思いながらも20分ほど歩いて行ってみるとたくさんの人が集まっていました。プログラムもいただきましたが全部(当然なことに)フランス語でまったくわかりませぬ。このクワイヤはどこのメンバーなんでしょ?2台のピアノによる伴奏で、教会ですから当然反響が素晴らしく、合唱曲にはもってこいですよね。会場に何人もの東洋人の方がおられてこの街には東洋人の方が多いのかと思ったら、クワイヤのメンバーに何名かの韓国人の方がおられるようでそのお知り合い、あるいはご家族の方のようでした。