はてさて(旧:二人合わせて130歳、40周年、80日間、世界一周)

旅行の記録は(http://nsw2072.blogspot.com)に移りました。

130618 パリ六日目

天気予報が暑くなるぞ〜!といっています。
東部のストラスブルグにいたっては36℃になるといっているんですが、本当ですか!?→午後5時に35℃を記録したそうです。

mahimahiさんへのお知らせです。

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見つけました。モンパルナス駅前のバス・ターミナルから階段を降りたらそこがホテルでした。正確にいうとグラウンド・レベルの角はカフェで、その隣にホテルの入り口があります。日本食屋さんはホテルの入り口の二軒となりにあります。この辺りは他の二軒の同名ホテルに比べると静かですよ。
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この階段の上がバスターミナルです。

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ホテルの周りのカフェ朝飯を食べ比べております。といっても同じようなものです。サービスの仕方が違う、場所が違う、値段が違うってくらいであんまり変わりません。しかしどうしてこんなにこんな普通のパンが旨いのでしょうねぇ。前からみなさんが「パリのパンは美味しい」とおっしゃるのを聞いておりましたけれど、どうせ「パリうつつ病」の人が言っているだけだろうと思っていました。ところがこりゃ本当にうまい。絶賛しちゃいます。

今日の見物:
アンヴァリッドにいってナポレオン・ボナパルトの棺を見てきました。元はと言えば「廃兵院」という名前の傷痍軍人収容施設だってんです。収容人員が5,000人だったそうで、それはそれは大きな施設です。そして、それはそれは派手なドームの下にボナパルトの棺は置かれております。で、何でも武器庫だとか、かつての砦のジオラマだとか(だぁ〜れも見にこない壮大な無駄つかいで、全くつまらんものです。戦史研究家だけのためなんでしょうか。)、まったく誰も入っていなかったシャルル・ド・ゴールの生涯展示なんてものすらあります。それでもボナパルトの棺を見物にはたくさんの人が訪れております。



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