はてさて(旧:二人合わせて130歳、40周年、80日間、世界一周)

旅行の記録は(http://nsw2072.blogspot.com)に移りました。

どこが?

1874年の創立以来、「キリスト教に基づく教育」を建学の精神に据え、一貫してリベラルアーツ教育を実践してきた立教大学

 と書かれている記事を見つけたんだけれど、これを書いた記者も、そして当の立教大学自身も「リベラルアーツ教育」がどんな教育システムなのかを理解していない。卒業生がいうんだから間違いない。どうしてこんなことを平気でいうんだろうか。

老化

 外へ出ないと、どんどん身体が老化するよ!といわれる。

 インフルエンザが流行っているから家からでない方が安全だ、といって出かけない。

ヨイショ

 さっき、ラジオを聞いていたら作家の室井佑月がなんで飛行機が到着すると我先に降りる奴がいるんだという話になっていた。それで思いだしたことがある。

 全然理解できない製品を売る部署に異動になった頃。当時売り込みをかけていた某大学の研究室に、常務と部長を連れて正月の挨拶に行った。帰りは夕方、飛行機はほぼ満席だったので三人の席はバラバラ。常務だけは前のグレードの席に座っていた。羽田に無事着陸して、ゲートへタクシーイングしていく。驚くことに部長がベルトを外し、荷物を膝に置いた。何をしているんだろうと思ったら、ようやく停まったら、スルスルと前の人たちの脇をすり抜けて前にいった。あれ?なんだ?前の人が出るのも待たないのか、と思った「ぼぉ〜ッと生きている」私はサラリーマン失格だったのだ。彼は前まで突き進み、前に座っている常務にすり寄って、鞄を持って出ていったのだった。呆れた私はひとりでとぼとぼ帰宅したことはいうまでもない。

 こういうパブリックの場で「平気でズルをする」のがサラリーマンの出世のポイントだったらしい。その後でも、この種のおっさんには何人にも遭遇した。これでサラリーマンとしての延命策が図られ生涯収入が増えるんだから、頑張るわけだ。それをやらなかった奴は歳をとってから後悔している、こんな風に。

折角

 折角このはてなブログがあるのですから、旅の話は向こうにまかせておいて、こっちも生かしていきましょうかねぇ。
 はてさて、どんなものにしていこうかなぁ。
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危うし!

 米ドルがどんどん高く、いや、日本円がどんどん安くかな?になって来ちゃって、もうすぐ110円になりそうです。これじゃ、予算を大幅に超えてしまいそうで、来年の遊びは縮小を余儀なくされそうです。やれやれ、つまらない日々となってしまいそうです。

また変更

 今検討中のルートは。

 東京→アムステルダムデン・ハーグロッテルダム→フランクフルト→チューリッヒ→ミューレン→バーゼルチューリッヒ→ボストン→ニューヨーク→ワシントンD.C.カルガリーヴァンクーヴァー→シアトル→アラスカ→シアトル→東京→シアトル→サンフランシスコ→オークランド→クイーンズタウン→オークランド→パース→ブルーム→台北→東京。

 全体の日数が90日を超えてしまいそう。